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トレンドブログ わかりませんでした!は有効?答えが無い時の書き方とは?

トレンドブログで記事を投稿するとき、すべての答えが見つかるとは限りません。

そんな中、トレンドに調整されている人が抱く悩みの一つとして、

『調べたけどわかりませんでした』というのは、ブログに書くのはありなの...?ということ。

その真相について記載していきます。

 

トレンドブログ わかりませんでした!は有効?

まず前提として、トレンドブログは芸能記者が書くものではありません。

あくまでも一般人が隙間時間などを使って記載するものという認識です。

ネットで調べて記載していくものです。

なので、芸能人に直撃取材をしたり、現地に出向いて調査...というのも面白いですが、実際そこまでやる必要はありません。

 

トレンドブログでアクセスを集められるネタとしてはゴシップ系の記事などのイメージがありますよね。

こういったものを、ネット・雑誌・テレビ等を使って調べて記載していくわけですが、

調べても見つからない情報というのは少なからずあるでしょう。

ウラのマル秘ネタを扱っているものでもありませんし、一般公開されているものから情報を集めていくことになります。

なので、情報収集にも限界は必ず起こってしまうんですね。

 

そのため、記事を投稿する際にこのネタで書こう...としていたのに、

答えが見つからないから記事が書けない!なんてことも起こってしまうかもしれません。

せっかくいち早く新しいニュースの存在に気づけたのに、

答えが見つからないから投稿できないというのはとても残念ですよね。

 

その一方で、ネット上には匿名掲示板などにたくさんの噂や書き込みがあります。

それらに信ぴょう性なんて、ほぼ無いに等しいでしょう。

そのため、適当な内容を記載してあることないこと書いていると、今後ブログ運営さえ厳しくなってくると思います。

なので、自分で確信が持てないことに関しては書くべきではありません。

 

そこで、最近トレンドブログで多く目にするのが『わかりませんでした』という記載。

『○○の××について調べてみましたが、わかりませんでした』

という記載は結構トレンドブログでも多いと思います。

当然、ネットに出ている情報以上のことは調べることはできないので、そうなりますよね。

 

これを筆者目線と読者目線で考えてみましょう。

トレンドブログの筆者側に立って考えると、

『分かりませんでした』の記載は簡単で楽ですよね。

時間を使ってじっくり調べる必要がないので楽に記事が書けます。

読者の目線で考えると、『わからないんかいっ!』って気持ちになるので、

記事を読んだ時の満足度は下がるでしょう。

期待して記事を読んだのに答えが無いとなると残念ですよね。

 

満足度が下がるということは、つまりはブログ記事からの離脱率が高くなります。

なぜかというと、アクセスしてくる人はその答えを求めているのに、

ブログを読んでそこに答えが無いとなるとブラウザの『戻る』ボタンを押すでしょう。

私だったらそうします。

つまり、離脱につながり、SEOは下がり、広告のクリック率は間違いなく下がります。

報酬も期待できないでしょう。

 

しかし、答えが無かったとしても、その答えを求める人が大多数いた場合、間違いなくたくさんの人に記事は読まれるはずです。

答えが無いだけの記事だと単純な『釣り記事』になってしまいます。

しかしながら、トレンドブログで面白いのは、そのタイトル以外にも記事を記載できるということ。

『見出し』ですね。

というのは、仮に芸能人についての記事を書いたとします。

もしその記事の『答え』にあたる『見出し1』については、調べてもわからなかったとします。

この場合には書いて、『わかりませんでした』と記載します。

しかしながら、そこに他のネタを持ってきて、『見出し2』を作成して

そちらについては答えがたくさん用意できるとしましょう。

その場合、見出し2も同時に読まれる可能性はありますよね。

 

そうすると、『見出し1』では満足してもらえなくても、『見出し2』では満足して読んでもらえる可能性は大いにあると思います。

となれば、広告をクリックされる可能性は高いと考えられますよね。

 

トレンドブログ 想像で記載すると大事に。

トレンドブログは芸能人のことについているとはいえ、あくまでもブログです。

なので、自分の意見を言う場所という考え方で間違っていないと思います。

考え方というのは千差万別ですし、人はそれぞれ環境も違ったり、生き方も違うので、意見は異なるはずですよね。

なので、その人なりの意見が書ける場所というイメージを持っています。

とはいえ、『人』につい手フォーカスして記事を書くとなると、少ならからず言葉に気を付ける必要はあるかと思います。

というのは、あることないこと書いてしまうと、

仮にそれが拡散されたときに、『ウソのネタを書いたブログ』というレッテルを貼られるかもしれません。

また、誹謗中傷などを記載はもっとNGです。

トレンドブログでグーグルアドセンスなどを使用している場合、誹謗中傷をきさいすることはグーグルアドセンス規約に違反します。

そのため、アカウント停止などになりかねません。

匿名掲示板などの書き込みをそのまま持ってくると、大やけどする可能性もありますので、注意が必要です。

 

ということで、『人』について記事を記載する場合は、少なくともその人を尊重するような書き方を心がけるべきです。

人間の正確から批判するブログは面白いと感じる人もいるかもしれませんが、

そのあたりは慎重に記載していきましょう。

 

 

まとめ

トレンドブログはあくまでも一般公開されているメディアなどの情報から

情報をまとめて提供するものです。

芸能記者ではありません。

なので、情報には限界があるため、少なからず『わかりませんでした』という答えになることは多いと思います。

それをブログに記載する場合は、それだけでは読者としても満足してもらえないことが多いため、

二次情報や他の情報も提供することで、ブログとしての価値を高めることができます。

 

なんとしてもアクセスを集めるために極秘情報を得よう...とすると、

ウソの情報などに踊らされ思わぬ痛手を食らうこともありますので、

そこまで身を乗り出す必要はないのかなと思います。

必要なのは単純な情報の提供ではなく、

どうやって価値を提供するか?だと思います。

 

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