ブログノウハウ

ワードプレスの編集画面が重い・遅い場合の解決方法【カンタン】

ワードプレスの編集画面が重い・遅い場合の解決方法【カンタン】

ワードプレスで記事を書いているとき、なぜかタイピングの文字が遅れて表示されることが起こった。

文章を打ち込んでも、表示されるのが3秒後...というエグイ遅さ。

とてもじゃないけど、ブログを書く気になれなかったので、原因を探ってみた備忘録となります。

環境は以下の通り。

  • グーグルクローム
  • ワードプレス

方法①スペルチェック

解決方法について調べると、スペルチェックの問題がいくつか見つかった。

どうやらグーグルクロームではスペルチェックの機能がついているらしく、すべて自動で判別されると、ワードプレス上での動作が遅くなることがある様子。確かに、毎回打ち込んだ文字にスペルチェックが走ることを考えると、遅くなって当然かなと。

しかし、今回は僕の環境ではこの方法では解決しなかった。

方法②プラグインの停止

いくつかプラグインを使用していて、停止するとページがうまく動作しないものまであったが、原因解決のために探ってみた。

やり方は簡単で、プラグインを1つ停止したら、再度文章執筆してみる。新規のページではなく、動作が遅いと感じた既存ページでチェック。

プラグインを停止したのに動作スピードに変化がなければ、プラグインを再度有効化。そして次のプラグインでテストする。これを繰り返す。

一般的にはグーグルクロームと『All in one SEO』のプラグインの相性は悪いらしく、まれに不具合を起こすこともあるそう。

ただ、今回の場合は僕の環境に『All in one SEO』は導入していないため、関係なさそう。

結果、プラグインをすべて停止しても変化はなかった。

 

方法③クロームの再起動

どうしたもんかと考えていた時に別のブラウザ(FF)で表示してみるとスムーズに表示・入力できることが分かった。

となるので、おそらくはブラウザの問題なのだろうと。

アドオン(?)が原因かと思いきや、クロームの設定欄に【更新して再起動】と、赤文字で表示されていた。

あー、そういえばずっとクローム開きっぱなしだったー...と反省し、すべてブラウザを閉じる。

どうやら再起動だけでよいらしく、もう一度ワードプレスの編集画面を開くと、なんとスムーズに動くではありませんか。

原因はクロームのブラウザと更新の放置だったということがわかりました。

 

誰かの参考になればうれしいです。

 

 

 

-ブログノウハウ

© 2023 BUZZ Blog-LABO Powered by AFFINGER5